こんにちは〜
🐤チュン太ろうです。
朝は少し霧雨模様ですが、歯医者に行く前に7号機(トリシティ125)のエアクリーナーとプラグの交換をしていきたいと思います。
エアクリーナー交換
交換は20,000km毎にしています。
+ドライバー一つでできる作業なので簡単です😊
7本のネジを外したらカバーが外れます。
思いのほか汚れが凄いですね😥
GC8は50,000km交換でもそこまで汚れないんですが、バイクは汚れやすいんですかね🤔
これだけはっきりと綺麗になると気持ちがいい。
次はプラグの交換といきましょう。
プラグ交換
まずはプラグにアクセスするために足元のカバーを外します。
シート下のネジ2本と足元のネジ2本を外します。
ちょっと暗くて見えにくいですが、ここにプラグキャップがありますので引いて外していきます。
ラチェットレンチが入るクリアランスがないのでプラグソケットとスパナの組み合わせで外していきます。
取り外せました。
トリシティ125の純正ブラグはCR7Eです。
プラグの状態は先端が白っぽいので燃焼状態は良さそうですがプラグ電極は消耗して寿命っぽいです。
というか20,000km使ってるから確実に寿命でしょうね😅
プラグの取り付けはシリンダーヘッドの根元までは必ず手締めです。
今回はプラグ単体だと回しづらいのでプラグソケットに収めてから手締めを行いました。
過去、アドレスV125のプラグ交換の際にプラグがねじ山噛んでいたのにそのままレンチで締めてしまい、ブラグ穴をダメにしてしまった悲しい失敗をしたことがあります😭
プラグがスムーズに回せないなら、一度プラグを反対回しに回しネジきりの位置を合わせてからもう一度締めなおすと大抵スムーズに入っていきます。
ねじ山に薄く耐熱グリスを塗布するのも効果的です。
今回は問題なくシリンダーヘッドの根元まで締め込むことが出来ました。
後はレンチを使って本締めします。
プラグが新品の時は手で根元まで締めた後に1/3〜1/2回転締め込みます。
再使用のプラグは1/12回転の締め込みだそうなので、そんなに力入れて締め付けるのはダメなんですね🤔
プラグコードを取り付けてエンジンをかけてみます。
問題ないのでカバーを取り付けてプラグ交換終了です。
プレクサスで洗浄・艶出しコーティング
7号機のトリシティはあまり外見のお手入れ、洗車をしていません。
特に理由があるわけではないのですが、今まで所有していたバイクの中では一番ほったらかしだったかもしれません🙏
一時期TV通販で盛り上がっていた時に購入した車の汚れを洗浄し、艶出しとコーティングをこれ一本で出来ます‼︎
その名もプレクサス(Plexus)
当時何回か使っただけで、もう何年も車のトランクルームで寝かされていたのですが、最近もったいないからバイクのお手入れに使い切ってしまえと言うことで、トリシティを綺麗にしていこうと思います。
少し贅沢に使いはしましたが驚くほど汚れが落ちていきます。
そして、めちゃくちゃ綺麗になってるではないですか🤩
元が汚れていたとはいえこの日は何度か🤩2度見してしまうぐらい驚きが続きました。
バイクのメンテナンスにはとても良いです、クルマの手入れをこれでやろうと思ったら、多分一回で一本使い切らないと全体は出来ないと思いますが、バイクなら4、5回綺麗に出来るのは無いですかね😊
クルマは洗車で綺麗にしてバイクはケミカル使って綺麗にするのもアリだと思いました。
ではまた👋
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