こんにちは〜
🐤チュン太ろうです
昨日、接種したワクチンの副反応は肩に打ちみアザが出来たぐらいの痛みのみで、今のところ発熱などは出ておりません。
大したこと無くて幸いですが、2回目はこうはいかないのかな😅
トリシティ125の定期メンテナンス
鳥の巣には2輪車のCBR250R、3輪車のトリシティ、4輪車のGC8が配備されております。
3台配備は多分人生で今だけと思われます😄
今後は2輪と3輪は乗れなくなった時点でバイク1体制に配備縮小予定
今日は3輪車トリシティの走行距離が60,000kmになり、前回の交換から20,000走行したので3回目のVベルトとウエイトローラーの交換をしていきます。
Vベルト&ウエイトローラーの交換
まずはクランクケースのカバーを外していきます。
エアフィルターカバーの下にクランクケースカバーボルトがあるので、まずは赤丸のネジでカバーを外します。
続いてクランクケースカバーのボルトを外していきます。
しかし、13箇所はちょっと多すぎる気がしますよ😅
ユニバーサルホルダーの柄を赤丸のクラッチケース下側に固定してボルトを緩めます。
ウエイトローラーはそこそこ偏摩耗していますね😩
でも、今回はよく持った方かな、途中で段つきを感じることなく20,000km走行できたのですから上出来上出来😊
ちなみに純正のウエイトローラーは14gだったかな🤔
今は8gに変更しています。
14gはスタートのモッサリ感がすごくて50ccのスクーター🛵の発進を思わせて、ツーリングとかにはいいのかも知れませんが、信号の多い街中メインで使うには少し使い勝手が悪かったのですが、ウエイト8g変更してからは特に不満を感じずに使用できてます。
Vベルトの方はひび割れなどは見られませんでしたが、摩耗はしてるでしょうね。
定期交換でコンディション戻しましょう。
今回の交換部品
①ウエイトローラー
②Vベルト
③ケースガスケット
ウエイトローラーによっては向きが決まっているものもあるのですが、これはないタイプみたい。
一応、向きは揃えておきました。
それにしてもケースの汚れがすごいねー😮💨
こういう汚れが気になってしまうのが自分でメンテナンスするメリットであり、デメリットであり。
性能には影響はないのですが、メンタル的には影響大です。
ショップに頼めばそのまま組み上げるでしょうが、自分でやるときには見逃せないのでパーツクリーナーで清掃します😅
ベルトは取り付けの向きがありますので、矢印が回転方向になるように取り付けです。
クラッチを手で手前に握ってベルトを挟む隙間を広げてあげます。
ここを広げてベルトを挟まないとクランクシャフトの方に引っ掛けられません。
ユニバーサルホルダーの柄を赤丸のクラッチケース上側に固定してボルトを締めます。
締め付けトルクは整備書では37Nmですが、走行中にこのボルトが外れて走行不能になる事案が出てリコールが出てます。
対策部品に交換済みで新しい締め付けトルクは62Nmです。
はい、ベルトを取り付けたところで失敗発覚😰
ガスケットはVベルト装着前にはめない取り付けができません。
※下の写真は順番が違います
もう一度Vベルト外して、ガスケットはめて、Vベルトを取り付けました😮💨
ここのパイプは取り付けを忘れやすいので注意です。
交換後の試走
交換作業が全て終わったので軽く試走🛵💨してくると、ウエイトローラーの摩耗が改善されたせいか滑らかなスタートが切れるようになりました👍
後はオイルとエアクリーナーの交換、リアタイヤの交換を済ませれば、定期メンテナンスが終わってリフレッシュ完了かな😊
まだまだ元気に走りそう。
ではまた👋
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