こんにちは〜チュン太ろうです😄
今年は12回目の車検年、もう少し先ですが少しずつ準備をしていきます。
経年劣化で基準値オーバーしていたマフラー
実は先日の北海道のスタンプラリー旅をしていた道中に、マフラーの音量チェックをしたところ
😱MAXが107dBで基準値オーバー
🐤チュン太のクルマは平成8年登録なので基準値は103dB以下です。
装着しているマフラーはHKSハイパワー409で新品時の音量は95dBです。
2018年1月、265,313kmの時に取付、現在2021年9月、337,120km走行。
取付から3年8ヶ月、71,807kmを走行しているので、マフラーの寿命といえば寿命なんでしょうね😓
ちなみにメーカー保証は2年3万kmです、倍以上走行してますね😅
このままでは車検に通せない…というかそもそも違法になってしまているので🙇♂️
サイレンサーを取り付けることになりました。
届いたサイレンサーは
なんか物々しい似姿😳
何がそんなに危険扱いされるのかは分かりませんが😅
爆発はしませんでした😊
取付加工 専用のドリル刃を用意しよう
取付には穴あけ加工が必要なのですが、Webで検索するとステンレスは硬いから穴あけに苦労するらしい😓
中には30分も苦労している人がいたので不安になりました🥺
電動ドリルは持っているので、ステンレス用のドリル刃とセンターポンチを購入
まずは位置決め
マスキングテープで内側の穴の位置をマーキングしたら、一度剥がして表側に貼り直します。
位置取りした黒丸印の中心にセンターポンチで中心を取って、いよいよ穴あけです😄
ステンレスは熱が入ると高度を増すので、少しづつ休みながら削っていった方がいいという書き込みを目にしたので、ゆっくり様子を見ながら削っていきます。
削り粉が少しづつ出ているので順調に削れているようです。
ゆっくりゆっくり削って1個目は5分ぐらいで穴あけができました👏
ボルト2本で固定するタイプのサイレンサーなので、反対側にもう一個穴あけをします。
なんか1回目で普通に穴あけできそうな手応えを感じたので、今度は普通に穴あけする感じでドリル回してみると
1分もかからないで普通に穴あけでしました😅
後で穴あけ苦労した人たちの書き込みを確認してみると、鉄鋼用のドリル刃を使っていたそうですが、ステンレス対応のドリル刃であれば、すんなり穴あけ加工できることがわかりました👍
ボルト止めして取付完了です。
ただ、このボルト止めでは「簡易的な取付により、容易に取り外しができる」と判断され車検通過できないとの😱書き込みを沢山目にするので、一旦消音効果を確認して問題なければリベット止めしていこうかと考えています🚗💨
交換後の変化
取付後の音量は
107dB→99dBに8dB程低減されていました👏
マフラーからの音の変化は、乾いた高音の音質が野太い低音が強調された感じです。
乗り心地の変化は、抜けが悪くなった印象が多少あり、その代わりトルク感が少し上がった印象でした。
ここら辺はもともと純正マフラーに穴が空いてしまい、お手頃なお値段と見た目で選んだだけなので、性能面はそこまで気にしてません😅
ただ、一応基準内に収まっっているのですが、103dBの基準値にやや近い気が🤔
もう少しだけ安全マージンを取りたい気持ちがあるので、グラスウールをサイレンサーに巻いてみようと思います。
どうなるか楽しみだな〜😊
上手く狙った結果になればいいのだけど。
今日も最後まで読んでくれてありがとう
ではまた👋