クルマの整備

GC-8 トラブル多数試行錯誤で初のリアハブ交換

こんにちは〜チュン太郎です。

今回は右リアハブにわずかに出ているガタを直すために、初のハブ交換をやってみました。

結果から言うと、無事に交換できたのですが、交換にあたり必要な道具を揃えるところから始めたので、1箇所だけ交換することを考えたら、ショップに任せてしまった方が費用は安く済んだと思います😓

ただ、自分の経験になったし、自分でいじることは楽しかったので、チュン太的にはやってよかったです😁

そして、道具があるので次も自分でできるので長い目で見たら費用も安くなるかもしれません💰

次いつ交換するか分からないので、作業記録として記録しておきます😊

※参考にされる方は自己責任で気をつけて作業してくださいね。

リアハブ交換作業の様子

①〜ハウジング取り出し〜

GC8 リアハブ交換 ロックナット取り外し

タイヤを外してアスクルナット緩み防止のかしめをマイナスドライバーで起こします。

アスクルナットの取り外し

ホイールのセンターキャップを外してアスクルナットを外します。

ジャッキアップ ウマがけ

ジャッキアップしてウマをかけます。

GC-8ブレーキキャリパー GC-8ブレーキキャリパー取り外し

キャリパーを取り外したらS字フックをつかて吊り下げておきます。

ディスクローターの取り外し GC-8 サイドブレーキ

サイドブレーキをおろして、ディスクローターを取り外します。

GC-8 ドライブシャフトの取り外し

アスクルナットをドライブシャフトの端に面一になるように緩めて、ドライブシャフトをハンマーで叩いて抜きます。(写真のハンマーを別のハンマーで叩きます)

これをやることで固着したドライブシャフトを抜くことができます。

今回の作業を行うのに参考にしたYouTubeリンク貼っておきます。

GC-8 サイドブレーキ GC-8 サイドブレーキ シューホールドスプリングツール サイドブレーキの分解するには必須で要した方がいいです。

サイドブレーキをバラすので元に戻せるようにマーカで印をつけて、写真を撮って記録しておきます。

シューホールドスプリングツールなる工具を用意した方が楽との情報を見たので準備してましたが、あって本当によかった😆

これなしでの作業は一人では厳しいような気がします。

無いと手が後1本か2本欲しい感じの作業になります😥

GC-8 ABSセンサー取り外し

サイドブレーキワイヤー、ABSセンサーを取り外して

GC-8 ラテラルリンクボルト取り外し  G C-8 サスペンション取り外し

ラテラルリンク、サスペンション、レーリングリングの接合ボルトを外していきます。

図で見ると赤丸のボルト3箇所です。

GC-8 ハウジング取り外しボルトGC-8 リアハウジング取り外し手順 GC-8 リアハウジング

無事にリアハウジング取り外せました😄

②〜ハウジングからハブの取り出し〜

中華製油圧プレス

ここからこの作業の為に購入した油圧プレスを使っていきます。

プレスを使わない作業もあるのですが、作業中に大きな音が出るので近所迷惑にならない方法を取りました。

GC-8 ハブベアリング交換1 GC-8 ハブ取り外し2  GC-8 取り外したハブ

ハブを押し出すようにナットソケットを治具の代わりにしてプレスで押し出します。

やった〜😆無事に取り外せました。

GC-8 リアハブから取り外したトーンホイールセパレーター

リアハブからトーンホイールを取り外します、多分ABS車両にしか付いてない部品です。

これが付いてると、ベアリングプーラーを引っ掛けるスペースがなくて、ハブについているインナーベアリングが取り外せません😥

取り外さないでベアリングプーラーかけて、全然取れなくてしばらく悩みました😓

油圧プレスが壊れるトラブル発生

GC-8 ハウジングからベアリングの取り外し スナップリング

次はハウジングからスナップリングを外してベアリングを取り外します。

…っが、ここで油圧プレスがトラブル

ポンプがスカスカになり圧がかかりません😱

色々調べてエア抜きや、オイルの交換やら調べられるだけの事を試しましが、どれも修復には至らず😭

安価な中華製ですから、こういうリスクはありますよね・・・

残りの作業をどうしようと途方にくれている中

💡閃いたのが、だるまジャッキで代用できるのでは🤔

と言うことで色々調べると、ほとんど同じ形のジャッキを見つけることができたのでポチッと購入

届いて比べてみると、ほぼ同じ形状でプレスにも綺麗にセットすることができました。

中華製プレス機 あっという間に壊れた油圧機壊れた油圧機の代わりに購入したダルマジャッキ中華製油圧プレス修理

無事にプレス復活しました🎉

一時はショップに作業お願いしようかとも考えましたが、よかった😊

③〜ハウジングからベアリングの取り出し〜

ハウジングに残ったベアリングのインナーレーズにナットを治具にあてがってプレスします。

GC-8 ハウジングから取り出したベアリング

無事取れました😄

④〜ベアリング・ハブの圧入〜

ここまでくれば、後は反対の手順で組み立てるだけですから、作業が行き詰まることは無いでしょう。

GC-8 ハブ磨く前 GC-8 ハウジング磨く前

ベアリングを取り付ける前にハブとハウジングを磨いておきます。

GC-8 ハブ磨いた後GC-8 ハウジング磨いた後

綺麗になりました。

ここに段差や傷があると交換対象になるようですが、大丈夫そうなのでそのまま使います。

ベアリングの圧入が終わったところ ベアリングにオイルシールを取り付けたところ GC-8 ハブの圧入

ベアリングのアウターレーズを押しながらハウジングに圧入

オイルシールを取り付けて

ベアリングのインナーレーズを押しながらハブを圧入

無事に完成しました😊

後は取り外しの逆手順で取り付けていくだけなのですが、やはりサイドブレーキの組み立てには苦労しました。

GC-8 サイドブレーキの組み立て

なんとか無事に取り付けができたので、ちゃんと動くかどうかご動画を撮って確認しました。※煙は蚊取り線香です😅

無事に組み付け終わったので、テストランをして🚗

うん、問題ありませんでした👍

ガタもなくなり、これでまた安心して乗れます🙌

今回の作業にかかった費用と感想

交換部品

GC-8 ハブベアリング構成部

①ベアリング 4,943円

②スナップリング 539円

③インナーオイルシール❶ 843円

④インナーオイルシール❷ 944円

⑤アウターオイルシール961円

合計8,230

アスクルナットは手持ちがあったのでそれを使用

交換の為に購入した工具

①油圧プレス 12,416円

中華製油圧プレス
12t 油圧プレスを組み立ててみましたクルマのハブベアリングを交換するために購入した、中華製油圧プレス機を組み立てました。...

②ダルマジャッキ 2,820円 (油圧ジャッキが壊れたので購入)

壊れた油圧機の代わりに購入したダルマジャッキ

③ベアリングプーラーセット 3,822円

ベアリングプーラーセット

④シューホールドスプリングツール 2,973円 サイドブレーキの分解組み立てに使用

KTCシューホールドスプリングツール

⑤TONEブラックシャフトハンマーHPBH-10 2,113円 ドライブシャフト取り外しに使用

ONEブラックシャフトハンマーHPBH-10

⑥SK11石頭槌 2,042円 ドライブシャフト取り外し、アスクルナットのかしめに使用

SK11石頭槌

合計26,186円

パーツ+工具=合計34,416円

作業の感想

ショップに頼むと交換工賃15,000〜20,000円ぐらいらしいので、この作業の為だけに自分でやるのは、経済的にも、時間的にも全くお勧めできませんね😅

ただ、自分でやったことで整備経験を積むこともできましたし、工具は今後の整備でも使い続けますので、長いカーラーフを自分でメンテナンスすることを考えればトータルでは安いのかもしれません💰

実際🐤チュン太は、ほとんどのメンテナンスを自分でやってるので部品代だけで、作業工賃がかかっていません。

クルマとの付き合い方は人それぞれですので、好きな人はという条件がつきますが😄

🐤チュン太はクルマいじりを1/1プラモデルと同じレベルで考えているので、こうやって、失敗や試行錯誤しながらいじっているのがものすごく楽しいので、苦になりません😊

それに古いクルマですから、故障や交換頻度が増えているので自分で対応していかないと、お金かかってしょうがないですから💸💸💸

部品も無くなってきて、いつまで乗れるか分からないですが、これからも大切に乗っていこうと思います。

ではまた👋