クルマの整備

12t 油圧プレスを組み立ててみました

中華製油圧プレス

こんにちは〜チュン太ろうです。

今回は、運転席側のリアのハブにわずかながらにあるガタを治すために購入した、12t油圧プレスの組み立てをしていきたいと思います😄

愛車と歴史

はじめにチュン太と愛車とのお付き合いを簡単に紹介

SUBARU インプレッサWRX STI Ver3 1996年に新車で購入して25年経過

当時、働いていたレストランのチーフから「自分の年収より高いクルマ買うなと」突っ込まれながらも、大切に面倒をみながら8月23日現在、走行距離は336,767km

なんとなく目標の地球から月までの距離384,400kmを超えるまであと少し。💪

今までいろんなことがありました。

購入して2年目に峠にて岩壁に激突!!

助手席側フロントサスペンションを大破😭

車両保険に入ってなかったので、修理費の100万円を捻出するために昼は知り合いの飲食店で、夜は深夜のコンビニバイトで1日18時間働き、やっとのことで修復

オイル交換から少しずつ自分でやるようになってから、ブレーキキャリパOH、タイミングベルトの交換、サスペンション交換、エニマキ、キャタライザー、マフラー交換、バンパー塗装ect

少しずつ勉強と経験、道具を揃えて、今は出来るだけ自分でメンテナンスをしてます。

そして今回は、ハブベアリング交換の為の部品と交換に必要な道具を揃えたところなんです。

購入を決心するまでが長かった

ただし、油圧プレスの購入当たっては相当悩みました〜😅

何だったら3年前にラテラルリンクのブッシュ交換をした時から、購入を検討していたのですが、前回はアパートの階段の下からジャッキを噛ませて、階段の裏側とジャッキで挟んでブッシュを圧入する方法を思いついたので購入は見送りました。

値段的には1万円ちょっとなんですが、なんせ大きくて重くて使うのは数年に一度という頻度の低さ。

とても賃貸暮らしの🐤が持つ道具ではないのです😓

ただ、ハブベアリングの交換工賃は2万円位らしいので、4輪交換して使わなかったら金属買取の業者さんに持ってけば幾らかの値段で買い取ってくれるし、処分に困ることもないだろうっと、3年越しにやっと決心をして購入したのでした。

油圧プレスの組み立て

ついに買ってしまった油圧プレスの組み立てていきます。

出来上がりのサイズが幅500mm×奥行き550mm×高さ1190mm

そして重量が43kg😱

重すぎる…でも安いのでしょうがないです。

組み立てに関しては2名で作業を進められてますが、寝かして組み立てれば1人で十分作成できます。

組み立て説明書はイラストだと思ってください😓

何が書いてあるかはわかりません、イラストで何となくで組み立ていきます。

まずは外枠のフレームを仮組みして、ボルトを締め付けていきます。

足の部分を取り付けるために外枠を立てます、この時にもう一人に支えてもらえると安全安心で作業できるのだろうと思いますが、絶妙なバランスで畳の上に自立させることができました。※とても危険なので誰かに支えてもらいましょう😅

ブレス部分にスプリングをつけてフレームに引っ掛けます。

フレームとプレス部にジャッキを取り付け固定

プレス台を組み立てたら完成🎊

う〜ん、デカいね😅

何回使うことになるか、いつまで置いとくかはわかりませんが、圧入作業は圧倒的に楽だし何より静かに作業できるのがいいです。

さて、準備できたので、あとは交換作業をいつにしようかな〜😄

ということで

 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

ではまた👋