レース観戦

暑さとの戦いはドライバーだけじゃない

こんにちは〜チュン太郎です。

昨日に続いて、鈴鹿サーキットへsuper GTのレース観戦に来ています。

おおよそのレースは土曜日が予選、日曜日が決勝レースのスケジュールで開催されます。

土曜日の予選が終わった後は大体車中泊で朝を迎えるのですが、一番暑い時期は過ぎたといっても8月、車中泊するには地獄の季節です。

夜の暑さとの戦い

エンジンをかけてエアコンを使ってる人もいるのですが、チュン太は停車中の長時間エアコン使用はクルマに負担がかかるだろうとのことで、使うことはほとんどありません。

クルマファーストが信条のチュン太🚘

窓を開けてポータブル電源に扇風機を2設置してなんとか耐え忍んでます🥵

…が

🐶ハチ子:「暑い〜」😵‍💫

今日は愛方が暑さにやられています😅

🐤チュン太:心の声「えーえーそうでしょうよ、暑いでしょうよ」😩

🐤チュン太:心の声「分かりますよー暑いですよね〜、夏ですもんねー」😅

幸い周りにクルマはいないので運転席と助手席と扉を開けると心地よい風が流れます。

昼間はまだまだ暑いてすが、夜は気温が下がるのが早くなって秋の訪れを感じます。

十分涼しい😊これなら快適に寝れます。

ここが日本で本当に良かったと思います、海外だったら怖くてこんな寝方出来ませんから😊

遠出はいつだって冒険なんだよ

ハチ子は出かける時は、どこにでも一緒に来てくれます。

基本的に移動する時には下道、寝るのは車中泊がチュン太のスタイル。

ここ鈴鹿に来るのも300km以上を下道で移動するものだから、休憩入れると11〜12時間位かかります😅

夜に出発して、朝に着く感じです。

運転が大好きなチュン太にとっては、まーまー大変ですが、逆にそれだけ運転できるんですからそれがまた楽しい😊

ただ、この過酷な外出スタイル、付き合わせられる方はたまったものではではありません。

それが女性だったら尚のこと、多分嫌がる人も多いだろうなと思うのです。

というか絶対に一緒に行かない派が大多数だと思います😅

 

「そんな長い間クルマに乗せられて、挙句車中泊って!無理無理無理〜ぜーたい無理〜」😤

「そんなに行きたいなら一人で行ってこーい!」😠

 

ってなるのが普通かと思うのですが、有難いことに過酷な冒険を、ハチ子は基本は楽しんでくれているようです。

感謝、感謝。

ちなみに鈴鹿はキャンプサイトもあるので、キャンプ+レースで楽しむこともできます。

たまには、テントサイトで楽しむのも悪くないかな😄

夏の鈴鹿は何かが起きる

この日は午後に降水確率60%で雨予報もあるものの、午前中は夏空が広がってます。

夏の鈴鹿のレースは、この暑さで毎年クルマやタイヤが悲鳴を上げ、トラブルやアクシデントが結構でます。

今年も、1.レーススタート前のウォームアップ走行ではアップルガレージのNSXが130Rを走行中に右フロントタイヤが外れ横転クラッシュ。

 

2.レースが始まるまでのスタート進行では、ハチ子が一時暑さで離脱、日陰に避難🐶

 

3.レーススタートして直ぐに、トップスターとのModuloNSXがシケインでクラッシュ炎上😱

 

4.レース終了後のウイニングランでは、マッハ車検の平木玲次選手がシケインまで来た後に、クルマを止めてしまい、フラフラと車から出てきて、ヘルメットを脱ぎ捨てた後にコース脇に倒れてしまいます。

どうやら脱水症状でピットまで戻れないぐらい辛かったのだったのだろうと🥵

とりあえず、どのアクシデントもドライバーは無事みたいで良かったです😊

 

うちのハチ子もレース前には復活してました🐶

 

チュン太が応援しているスバルBRZは、ポールスタートの10位フィニッシュ😩

タイヤの性能落ちが凄くてコースに留まるのもやっとだったらしいです…残念。

次戦のSUGOも得意コースですから、次回に期待しましょう👏

スマートフォンで動く被写体を綺麗に撮るコツ

一眼レフを持ち合わせていないチュン太

遠くの動く被写体を綺麗に撮影できる方法はないかと思い、試行錯誤した結果ある方法を発見!🤩

それは動画で撮影したものを後でスクリーンショットで写真にする方法です。

まずは、望遠で動く被写体を撮影した時

拡大で写真撮ると画像の粗さが目立ちます😞

動画で撮影したものを再生し、スクリーンショットしたもの

画質の粗さや、色のシャープさがかなり上がっています。

プラス、動く被写体を動画なら撮影しやすいので撮り逃しが発生しにくく、後で好きなカットで写真にも出来ます👏

これなら走っている新幹線の撮影だって簡単にできますよ😄

本日発見した、動くものをスマートフォンで確実に綺麗に撮りたい時におすすめのワザでした。

 

それでは🚘12時間かけての下道旅で鳥の巣に帰ります🐤

 

最後まで見てくれて、ありがとうございます。

ではまた👋