クルマの運転について

ゆっくり帰ろう キープレフトのメリットを考えながら運転してみた

こんにちは〜チュン太郎です🐤

昨日はスーパーフォーミュラ第5戦を、ツインリンクもてぎで観戦してきました🏎

観戦の帰りに考えるのは、疲れているので出来るだけ早く帰りたい😅でしょうか。

ただ、いつも思うのは早く帰りたいからって、早く走ってもそんなに着く時間変わるか?🚗💨💨

結局、🚥信号で捕まるからゆっくり走っても大して変わらないんじゃないか。

早く走ろうとすると、気をいろいろ使うからさらに疲れるし😓

燃費も悪くなるし⛽️

ということで、普段からそんなにいそ長いですし、キープレフトを意識していますが

今回はさらにキープレフトをしっかり意識しながら

ゆっくり帰ることについて考えながら運転してみました🚗

結論:急がない運転キープレフトにはメリットが一杯

今回、改めて🐤チュン太が確認できたメリットは

①追い越しレーンではないので後続車にせっつかれない

②ゆっくり走るので運転の疲れ方が優しい

③燃費が上がる

④クルマに優しい

⑤到着時間の差はそこまで大きくない

今回感じたメリットは以上の5つでしょうか🤔

順番に説明していくと

①追い越しレーンではないので後続車にせっつかれない

まずは、複数車線ある道路は一般道であっても、一番右側が追い越し車線になります。

走行車線は2車線であれば左側、3車線あれば左側と真ん中が走行車線です。

※今回は遅い車が現れても追越車線を使わないで実験してみました。

当たり前ですが追越車線は走行車線を走っているクルマを追い越したいわけですから、走行ペースの早い車が通行します。

そして、走行ペースの早いクルマの中でも、遅いクルマ🚗💨と早いクルマは🚗💨💨💨はいます。

もちろん、追越車線であっっても制限速度内でなければいけないのですが、現実はそうでないことも、しばしばあります。

追越車線を走っていて、後ろから自分より早いクルマが迫ってくれば、当然道を譲らなけでばなりません。(マナーとして)

つまり、追越車線を通行す時は後方確認をより頻繁に、注意を払いながら走行しなければなりません。

自分よりペースの速いクルマが迫って来るのを確認できたら、追いつかれる前に道を譲るのが、一番スマートでスムーズだと思っています。

ただ、譲るタイミングが合わなかったり、走行車線が混んでいてなかなか道を譲れなかったり、気がつくのが遅れたりしたときには、後ろのクルマに張り付かれて、やや気まずい時間を過ごすことがあります。😓

煽られるとか、そういうのではなくても結局、かなり気を使って運転している事には変わりがないんです。

ですから、はじめから早く走ることを手放して、キープレフトで走行車線を走っていれば、そもそも後続車に追いつかれたとしても、基本車線を譲る必要はないし、追いついたクルマは追越車線を使って追い越すこともできるし、お互いストレスなく走ることができる訳です👏

②ゆっくり走るので運転の疲れ方が優しい

走行スピードが上るにつれて、周囲の状況を把握するための集中力が必要になってきます。

ゆっくり走れば🚗余裕を持って、気がつけたり、反応できたことでも

必要な集中力=運転に必要な基本集中力

速度が上がれば🚗💨💨見落としたり、反応が間に合わない、反応はできたけど間に合わない、そうならないようにと集中力を高めて運転しています。

必要な集中力=運転に必要な基本集中力+早く走るための集中力

ですからこちらも、はじめから早く走ることを手放して、走行車を淡々と走行すれば🚗

必要となる集中力は運転に必要な基本集中力のみです。

途中の休憩時間や回数は少なくて済みます。

帰った後の疲れ方が優しいので、翌日に疲れを残しづらいでです👏

そもそも疲れて帰ってるんですから、更に疲れることをしない方がいいです😊

③燃費が上がる

早く走る為に、加速する、減速するの速度変化が大きかったり、回数が多くなれば当然ガソリンを多く使います。

走行車線はある程度、加速や減速の変化を緩やかにコントロールしやすい環境にあるのに対して、追越車線は🚥が青になれば早々にスピードを上げていかなければ、後方車両に迷惑になることが、しばしば出てきます。

つまり、追越車線は急ぐクルマが走行する車線なので、そもそも環境として加速が求められる車線なわけです🚗💨💨

今回、キープレフトをより意識し、はじめから早く走ることを手放して運転した結果、鳥の巣(家)とツインリンクもてぎの往復300kmの燃費は、前回あまり意識しないで走った時と結構な違いが出ました。

前回 10.07km /L
今回 11.19km/L

リッター1km燃費の向上👏、使用したガソリンも3L程少なく、ガソリン代が500円程度安くなった計算です😁

④クルマに優しい

加速や減速、車線変更などクルマへの要求(負担)が少なくなりますので、結果的にクルマに優しいです。

新車から25年、走行距離が330,000kmを超えた🐤チュン太のクルマには特に優しく、出来るだけ長く乗り続けていく為にはもってこいな乗り方です🚗

楽しいクルマはスピード関係なくゆっくり走っても楽しいんです。

⑤到着時間の差はそこまで大きくない

結局、どれだけ早く走っても信号で止められるから、そこまで到着時間に差は出ないんです。

今回のツインリンクもてぎ〜鳥の巣(家)までの300kmぐらいの距離なら、せいぜい30分位じゃないでしょうか。

その30分は人によって、状況によって価値観が変わりますが、30分/時間にゆとりを持って運転することを決めてしまえば、得られるメリットは沢山あるな😊

そんなことを考えながら鳥の巣に無事到着しました👍

まとめ

今回、ゆっくり帰ることを決めて、その中でキープレフトについて考えながら運転、🐤チュン太が再確認できたメリットは5つでした。

①追い越しレーンではないので後続車にせっつかれない

②ゆっくり走るので運転の疲れ方が優しい

③燃費が上がる

④クルマに優しい

⑤到着時間の差はそこまで大きくない

ただ一点、都内を通過する際に

走行車線に駐車車両が多い

道が狭いのに自転車の通行がある

そういった場所だけは、キープレフトにこだわりすぎると、余計に危険を感じたので右車線を使用しました🥺

事故のリスクは出来るだけ少なくしたいですから、⚠️危険なものには近づかないが一番安全です😁

これからも時間という保険料を払ってでも、得られるメリットを手に入れていきたいと思った🐤チュン太郎でした。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

ではまた👋