道の駅スタンプラリー

「東北」「北海道」道の駅スタンプラリー旅の準備 〜プランニング編〜

こんにちはー、チュン太郎です。

「東北」「北海道」道の駅スタンプラリー旅の準備 〜プランニング編〜です。

今回の日程は9泊10日、全て下道を使うルートです。

この記事では、次の旅のプラン紹介・スタンプラリーとの出会い・スタンプラリーの魅力を紹介していきたいと思います。

まずは今回の旅のルートを確認

1日目〜2日目で東北道の駅・残る21駅をまわります。

道の駅『錦秋湖』を皮切りに北上しながら、東北道の駅の終着駅『かわうち湖』を目指し

[東北エリア]道の駅スタンプラリーの完全制覇

3日目の朝、大間からフェリーで北海道の函館に上陸して6日間

8日目の夕方まで北海道の道の駅をまわれるだけ、まわります。

どれだけまわれるかは未定ですが、北海道の西側半分を予定。

8日目の夜にフェリーで青森に上陸して

9日目、1日かけて神奈川県の鳥の巣まで戻る弾丸プランです。

道の駅スタンプラリーとの出会い

ずっと憧れだった北海道のドライブ。

広大な大地をどう楽しめばいいのか分からなくて

初めは「るるぶ」や「アップル」などの旅行雑誌を頼りに行き先を決めていました。

 

行き先は「函館」「札幌」「富良野」「旭山」とかのメジャーどころ

北海道の大自然を自分のクルマでドライブ、初めて行く場所はどこも新鮮で

広大な景色とひたすら信号のない道たち。

 

気がつくと「30分以上も信号で止まってない」なんてことも当たり前

何より自分のペースでひたすら気持ちよく走れてます。

クルマやバイクを運転する人たちが憧れる理由がよくわかります

 

都会に住んでいると交通量、信号、渋滞が多く、止める場所を探すのも苦労するもの

自由であるはずのクルマは、時に不自由なものに感じてしまいます。

北海道の大地は純粋に運転を楽しめる。

 

そんな北海道のドライブを楽しんでいた道中

ふと寄った道の駅で見かけたスタンプラリーブック

「そういえばここに来るまでに沢山の道の駅を通ってきたなぁ〜」

「せっかく北海道に来たんだし、記念にスタンプ押してみるか」っと

軽い気持ちで購入して、それからの旅路

通りがかった駅に寄ってスタンプを押してくいきました。

 

それが、12年前の2009年夏

初めて自分のクルマで北海道に行った時でした。

道の駅巡りは北海道を余すことなく楽しめる!

翌年、2010年夏にも北海道に行けることになり

今度はどこに行こうかなと考えていた時に

「そういえば、去年帰りにスタンプラリーやったなぁ〜」

パラパラと去年買ったスタンプラリーブックをめくると

大体4分の1ぐらいスタンプが押してある

 

よし、今年はこのスタンプラリーの続きをやろう!」と

この時からスタンプラリーをしながら北海道をまわる旅が始まり

今ではいつか「日本の道の駅を制覇する」という目標に向けて

着々とラリーを続けています。

 

そんなこんなで12年間北海道のスタンプラリーを続けてきて

改めてなんで毎年こんなに通い続けてるのんだろうと

チュン太なりにスタンプラリーの魅力をまとめてみました。

・旅行誌には乗っっていない北海道の色々な場所に行ける

・いろんな道を楽しめる

・いろんな景色を楽しめる

・道の駅でその土地の特産物がわかる、手に入る

・素敵なお店に出会える(主に食べ物屋さん)

・純粋に運転を楽しめる

・全駅完全制覇認定証を記念にもらえる

っと行ったところでしょうか。

こうやって書き出して改めてかが尽きましたがこれって冒険ですね。

そう、北海道での道の駅のスタンプラリーは大冒険です。

「この非日常感がワクワクの源なんだなぁ〜」って改めて気がつくことが出来ました

今年も北海道スタンプラリーの冒険を楽しんでこよう!

ではまた