こんにちは〜チュン太ろうです。
今日は三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットに、super GT第3戦観戦に訪れてます。
昨日から雨がパラパラ降った後で、湿度が高くムシムシしている状態で一時期の暑さは影を潜めたといっても、まだまだ暑いです。
幸い、雲が多くて日差しが対して強くないので、そこは非常に助かってます😅
途中、レース観戦中に何度かパラパラ雨が降ってきて、観戦席で傘の花が所々咲いたのですが、実はサーキットではレースの観戦中に雨が降った場合、レインコートやポンチョの利用が呼びかけられています。
傘をさすのは「周囲の視界を妨げたり、怪我などの事故の原因になることから利用を控えて下さい」と。
今日もスタッフの方が、丁寧に傘を畳むよにお願いにまわっていたのを見て、サーキッにくるのが、はじめてだったり、慣れていないのかもしれないなっと思って。
今日はこれからレースを見始める方に、チュン太が考えるレースの何が楽しいのかの解説とおすすめする観戦グッズを紹介してみようかと考えたわけです。
一羽の鳥の見解です😄
レース(サーキット)の楽しみ方は大きく3つ
レースの観戦っていうんだから、クルマの競争を見るんでしょ?
サーキットに訪れたことがない人ならば、きっとそう思うと思います。
しかし、レース観戦歴10年のチュン太は、レースの観戦には大きく3つの楽しみ方があると思ってます。
1. レースの観戦を楽しむ
2. カメラ撮影を楽しむ
3. アウトドアを楽しむ
1. レースの観戦を楽しむ
色々なクルマを見て楽しんだり、速さを楽しんだり、音を楽しんだり、ときにはタイヤやオイルの匂いを楽しんだり、応援するレーシングドライバーに会いにきたり。
一番、ベースにある楽しみ方ではないかと思っています。
チュン太は完全にレースの観戦を楽しんでます。
中でも生のエンジン音は非日常そのもので、音を聞いてるだけでテンションが爆上がりです🤩
見た事ない方は、コンサートやライブで生演奏を聴くのとなたような感動と、捉えてもらえれば分かりやすいかと思います。
2. カメラ撮影を楽しむ
好きなクルマの撮影を楽しみます、チュン太のテリトリー外ですが、とてつもなく早く走るクルマの撮影は、釣りと似た楽しみがあるのだろうと想像しています。
ものすごい速さで迫り来るクルマの姿を一瞬で捉える。
その一瞬を上手に切り出した時は、きっとなんとも言えない満足感が得られるのではないかと思います。
想像ですが、多分すなんだろうと😊
もう一つの撮影対象はレースクイーンに会いにくる、撮影を楽しむ
かわいい、かっこいいコスチュームを身に纏った、レーシングチームの花を摘みにくる(撮影をしにくる)ことを楽しんでいる方もいます🥰
ここに来れば、皆んなが巨匠、篠山紀信になれるのです😊
3. アウトドアを楽しむ
サーキットによってはグランピングやキャンブができたりします。
そまでいかなくても、広いサーキットは公園のような使い方もできます。
レジャーシートを敷いてお弁当を食べるだけでも楽しいですし、レジャーチェアーやテーブルを出して、開放感を感じながらお酒を楽しんだりしている方もいます。
その傍にクルマが走っている景色や音があることを楽しんでいます。
海外の方は、この楽しみ方をされている方が多いような印象があります👏
また、鈴鹿サーキットやツインリンクもてぎには遊園地が併設されているので、お父さんはレース、子供は遊園地っという具合に、それぞれが楽しくこともできます。
っというように、レース観戦、サーキットでの楽しみ方は本当に人それぞれで、幅広いニーズを受け止めているイベントだなっと、日頃から感じているのです🤔
レースの観戦を楽しむための装備
では、1番のレース観戦を快適に楽しむために、どんな物があると良いか紹介していきます。
レース観戦に慣れている方ならば、自分のスタイルがあるでしょうから、ここでは「これから観戦してみようかな」っと思う初心者の方にむけて紹介していきます。
1. プログラム
レースを初めて見るならルールや選手、クルマの情報が紹介された大会プログラムを購入するといいと思います。国内レースならば大体1,000円程で販売されています。
お気に入りの選手やクルマを決めて応援しながら見るのがおすすめ😄
2. FMラジオ※イヤホンタイプ
レースの実況が場内で流されているのですが、爆音で聞こえません。
サーキットはとても広いコースで行われますので、レースの全体像を把握するためには実況は欠かせません。
ほとんどのサーキットで実況をFMラジをで聴く事ができます。
そして、実況は初めての人でも分かりやすく解説してくれるので、はじめてのだからこそ解説があった方がレースを楽しめる事ができると思います。
チュン太はハチ子と一緒に実況を聞けるように、イヤホンジャックの分岐を使っています。
イヤホンはコードが絡まないように、しまう時にはチャックを閉じることでコードを絡みにくくしてくれます、これがすっごく便利。
どちらも、100均のダイソーで購入しました。
Bluetoothのイヤホンはレース時間が長いと途中で電池がなくなるので、チュン太的にはあまりおすすめしません😓
3. レーンコート/ポンチョ
そして、雨が降ってきた時用の雨具として、レインコートやポンチョは必須です。
先にも書いた通り、サーキットで傘をさすのはマナーとして好まれません。
事前に用意していくのがおすすめですが、晴れ予報だったから持ってこなかった😱
そんな時には、イベントスペースのショップで販売しているので、そちらで購入しましょう。
上記の3アイテムがあれば、はじめての観戦でも快適にレースを楽しむ事ができると思います👍
季節の装備
その他、季節によってあった方が快適に観戦できるものをご紹介
夏にあると快適な装備
空調服
今年はじめて導入したのですが、最高に涼しいです😄👏👏👏
サーキットにはグランドスタンドと呼ばれる席以外、ほとんど日陰になる場所はありません。🥵
真夏の炎天下の中での観戦はもはや我慢大会です🥵
もちろん日傘も使うことはできません🥵
首からかける扇風機、これもあった方がいいですが、体が冷えません。🥵
2万円前後の価格になりますが、レース観戦以外でも野外レジャー全般で活躍できます。
酷暑が年々酷くなる日本では、空調服が必須になる未来も来るかもしれません😎
ちなみに長袖タイプと半袖タイプがありますが、涼しいのは半袖です。
長袖タイプは、肌の露出が危険な場所で作業する人用だと思っていいと思います。
チュン太もどちらが涼しいのか、色々調べた結果、半袖にしました。
ものすごい涼しくて快適です、本当もっと早くに買っとけば良かった😄
あとは手の甲まで覆えるアームカバー、最低限日焼け止め、帽子は必須ですが、チュン太はこれがないと日焼けの跡がスゴイことになるので使ってます。
冬の装備
レースの季節は4月〜11月ぐらいですが、多くのサーキットが標高の高いところ、山などにあります。
また、風を遮るものも当然ありません。
しかも、観戦中は体を動かさないので更に寒さがこたえます🥶
ダウンやベンチコートなどで完全防備、カイロで防御力を強化、なんなら寝袋に包まりながら見るのが一番快適です😅
と言うことで突然レースの楽しさやら、快適な観戦グッズだったりを紹介する形になりましたが、興味はあるけど、まだレース見た事がないって方がいらっしゃったら、お勧めしますのでタイミングの合う時に、一度足を運んでみてはどうでしょうか。
とても楽しいですよ。
ではまた👋